こんにちは。
このサイトを訪れていただき、ありがとうございます。
2018年7月から、アメリカ南部に住んでいます。いわゆる駐妻ってやつです。
小学生の頃、父の転勤でタイバンコクに住んでいました。
そのため、「海外に住む」ことに抵抗はなく、「アメリカにいつか住みたい」と思っている人間でした。
megusaの経歴?人生を振り返ると・・・
小学生の頃に優しくしてくれた客室乗務員さんに憧れて、航空会社をめざしました。
大学生の頃の就職活動では「やっぱり安定のメーカーよね!」と、なぜか航空会社を受けずにいましたが、最後に「やっぱり夢は捨てられない」と、就職活動を途中で辞めて、働きながら専門学校の夜間部の航空科に行くことを決意。
幸運にも専門学校から奨学金をいただき、昼間は旅行会社でアルバイトをして、夜に専門学校で学ぶという生活をしていました。
「人生で一番頑張った」と、胸を張って言えます。(今が一番頑張っていないといけないとも思いますが。。。笑)
その後、縁があって日系の航空会社に入社、グランドスタッフとして成田空港と羽田空港の国際線ターミナルで5年間走りまわっていました。
大変だけど毎日楽しくて、本当に幸せな5年間でした。
その後結婚を機に退職、そして1年間の専業主婦生活の後、旅行会社に就職。
契約社員でしたが、持ち前のコミュニケーション力を発揮して誰よりも「省エネで目標達成をする女」として活躍していました。
こちらも5年間勤めて、海外赴任に帯同するため退職。
こんな感じで、高校受験にも大学受験にも失敗したけど、就職先にはとっても恵まれて、楽しく生きてきました。
だから、旦那さんの駐在が決まった時、「アメリカに住める」嬉しさと、「仕事を辞める」寂しさがごちゃ混ぜになり、あんなに行きたいと思ってたアメリカだったのに、仕事を辞めていいのか?私は辞めたいのか?と、何ヶ月も悩みました。
一大決心をして退職し、さあアメリカに行くぞ!という時に、2型糖尿病を発症していることが発覚。渡米直前に受けた健康診断で発覚したので、あまり知識もないまま渡米。
アメリカで治療をしながら、旅行をして、大学に通って、キックボクシングして、かわいい雑貨探して、便利グッズに助けられながら生活をしています。
「キラキラした駐妻」ではないですが、アメリカでの糖尿病治療について、たくさんシェアしていけたらと思っています。