ブログお引越ししました!(2019.7.8)

荷物が届かなくても慌てない!アメリカの郵便事情とmissingした場合の対応と対策

こんにちは。

今日はアメリカの郵便事情についてお伝えしたいと思います。

というのも私(というかアメリカに住んでいる方は経験されたこと多いと思いますが)まー本当に、アメリカの宅配業者には…泣かされてます。

Amazonから届いた荷物が、封筒だけで中身がなかったり。(衝撃すぎる)

先日も、勝手に「signed by ○○(私の名前)」となって配達済みになっていた荷物が紛失しました。。

旦那は「もうそれがアメリカだよ。また頼めばいいじゃん」と言っていましたが、「せっかくセールで買ったのに$100も無駄にするなんて嫌だ!」と思い、今必死に業者に連絡をとって返金手続きをしてもらっているところです。

そこで、私と同じ目に遭ってしまった方が慌てずに問題解決する糸口になればいいなあと思い、私の経験談をご紹介することにしました!

日本在住の方は、日本の宅配業者の素晴らしさを再認識することができると思います。「そんなことがあるのね…」と笑っていただけたら幸いです。

アメリカの郵便と宅配業者

まず、missingの件の前に、アメリカの郵便局と代表的な配達業者についてご紹介しますね。

アメリカはなにせ広いので、まだまだ地域の宅配業者など様々な会社があるかと思いますが、ここでは大きな有名な会社を挙げておきます。

USPS

まず、日本でいう郵便局は、アメリカでは「USPS」という会社です。

USPSは「United States Postal Service」という、アメリカ合衆国内の郵便事業を担当する国営の会社です。

日本にEMSを送る際などはUSPSを使うことが多いと思います。

「USPSは対応が悪い」「郵便物がよくなくなる」というような評価をアメリカ人からも受けているという印象で、個人的には当たらずとも遠からず…というイメージです。ホリデーシーズンなど、郵便物が増える時期は本当に郵便局は混むし郵便物はなくなるし…なので、私は、クリスマスカードなども、割と早い時期に出してしまいます(自衛するしかない)または、どうしても繁忙期に出さなくてはいけない手紙でなくなって欲しくないものは、Trackingをつけます。あとは無事届くように祈るのみ。笑

ちなみに窓口の対応は、まあそうだよねって感じです。でも在米3年目になるとこのくらいならもう驚かない!というレベルが上がってきているので、渡米間もなく初めて行った方はびっくりするくらい冷たいな…て思うかもしれません。

めぐうさ
めぐうさ

私の家は一軒家ですが、サブデビジョン(戸建て集落)でエリアごとに鍵付きの郵便BOXがあり、それの鍵をもらうためにUSPSの窓口に行ったら「あとで電話するわ」と言われたきり丸2日連絡がなかったことがあります。ヤキモキしてUSPSに電話をしようとしたところ、USPSのコールセンターはまあ繋がらない!1時間で繋がればいい方です。管轄の郵便局に電話をしても繋がらない…なので直接窓口にまた行って、なんとか鍵をもらうことができました。

MEMO
そんな感じの郵便局ですが、アカウントを作るとUSPSのホームページから荷物の追跡や値段の確認、集荷依頼やラベルの印刷もすることができます。家でラベル印刷ができると、郵便局で列に並ぶことなく荷物が出せるから便利ですよね!

中でも家を空ける時に「HOLD MAIL(配達をストップさせる)」ことができるのはとても便利だと思います。何度かやっていますがちゃんと機能しています!

また、大きめの郵便局には、セルフコーナーがあり、切手を購入したり小包を計量して出せる機械もあります。窓口が混んでいる時はとっても便利です。

USPSのセルフコーナーATMのような機械で操作してそのまま左側のBOXに郵便物を出すことができます

FedEx

私がオンラインで買ったものをよく届けてくれる会社です。笑

今私がmissingでやりとりしているのもここです。

本社がテネシー州メンフィス にあり、独自の飛行機も飛行場もあるので、なんだかここを使ってくれた場合は荷物が早く届く気がします。(気のせいかな)

FedExもアプリやこちらのwebサイトで、会員登録をするとTrackingなどの確認ができて便利です。USPSと同じくラベル印刷もでき、引取の予約もできます。

FedExは街中にDrop Boxがあったり、Ship Center以外でも様々なお店から荷物を出すことができるので、とても便利です。

FedExのDrop Box 出すだけのものはここに入れればOK!
注意
しかしながら、FedExのアプリでは宅配日の変更などができない上、荷物は玄関の前に置いていかれるので、長期不在などで受け取れないことがわかっている時は事前にコールセンターに電話してその荷物を止めてもらうなどしなければなりません。(時間帯によっては本当に電話が繋がらないのでとってもストレスです)

UPS

こちらもよく荷物を届けてくれます。笑

基本的に国内の宅配便はFedExかUPSか、またはUSPSか、という感じだと思います。

UPSもアプリとこちらのwebサイトでTrackingの確認をすることができます。

UPSは引取場所をアプリでUPSのShip Centerや希望の店舗に変更することができたのでやってみたのですが、手数料が$5かかったのにも関わらず、普通に玄関の前に配達されていました。

なんだよそれ!って思わず叫んでしまった事件でした。盗難に遭わなくてよかったです、ほんと。

通販で頼んだものを返品する際に指定されている会社がUPSのことが多いので(たまたまかもしれないですが)店舗によく行きますが、対応はとってもいいです。ただ自分から荷物を出すのには使ったことがありません。

DHL

海外から送られてくる荷物(通販で買ったもの)はDHLの場合が多い気がします。Amazon Japanで買ったものもDHLで送られてきます。

こちらもアプリやこちらのwebサイトでTrackingの確認ができます。

DHLは受け取り時サインが必要なものが多く(国際郵便だからかもしれないけど)アプリでそのサインを省略することができます。また、受取日を変更することもできます。

しかし…これも…指定していた日ではなく、元々の到着予定日に届いていました。(サイン省略はしっかり反映されていた)

なんでだよ…と思いますが、もう、基本的にどうしてもお願いすることがある場合はコールセンターに電話をするのがどの郵送会社も一番確実なのかもしれません。

Amazon

オマケでAmazonもつけます。

AmazonはAmazon本体が発売しているものと第三者(別の会社がAmazonというマーケットを借りて発売している)場合によって配送業者は変わりますが、基本的にはAmazonからはUPSで届くことが多いです。

TrackingはAmazonのHP上で可能で、Amazon本体から購入したものの場合、返品や紛失した場合のやりとりも全てweb上ですることができるのでとても便利です。

第三者が販売しているものに関しては、web上から連絡をしてそのあとはe-mailなどでやりとりをして返品や再送をしてもらうことが多いです。どうしてもAmazon本体とのやりとりよりは手間がかかるので、私は極力同じものならばAmazon本体が発売しているものを購入するようにしています。

めぐうさ
めぐうさ

以前Amazonから中身のない封筒が届いたことがあり(おそらく封をし忘れて中身がどこかで紛失した?)Amazonのカスタマーサービスに連絡したところ、すぐに対応してもらえてその3日後には新しいものが手元に来たことがありました。トラブルに慣れているから対応が早いんですね!

荷物がなくなってしまった場合の対応

「いやいやそもそも荷物がなくなるってどーゆーこと?」と、思う方も多いと思います。日本じゃ考えられないですよね。

でも、アメリカだと、「あるある」なんです。いや、これ、本当。

私は以前アパートに住んでいたので、自分が不在の場合や宅配業者によっては直接リーシングオフィスに荷物を配達してくれていたため、「荷物が紛失する」ということはありませんでした。その代わり「重たいからこれはオンラインで頼もう」と思って頼んだもの(クリスマスツリーとか)までリーシングオフィスに配達されて、そこから自宅まで持って帰るのが大変…というようなこともありましたが。

しかし一軒家はリーシングオフィスがありません。昔は不在の際は不在票が置いてあることも多かったようですが、コロナ禍の今は「絶対にサインがないと受け取れないと指定があるもの」以外は基本的に全て玄関に置いていかれます。

なのですぐに荷物を回収しないと、悪意のある誰かが荷物を持っていってしまったりします。。

また、これもびっくりなのですが…アプリ上で「Deliverd」になってから、何日後かに届いたり、最悪の場合はいつまでも届かないこともあります。

いやTrackingの意味よ!!!

ツッコミたいところは色々ありますが、そんなこんなで、アメリカでは荷物がなくなることはよくあります。

ちなみにこれはFedExのTracking画面。signed by○○となってますが、誰もサインしてないです。そしてこの荷物はどこへいったのか未だにわかりません。

で、こうなってしまった場合…「ああ、面倒くさいことになったな」というのが第一声です。

こんなことにならないのが一番なのですが、もし荷物が紛失してしまった場合でも諦めないでください!

私がやったことを時系列でまとめてみました。荷物は戻ってきませんでしたが、一応一つの解決法ということでご紹介します。

STEP1
FedEx Ship Centerに突撃
まず、コールセンターは繋がらないだろうと踏んだ私は、Tracking recordで一番最後に届いていたShip Centerに直接行き、「荷物が届いていないからどこにあるか探してくれ」と伝えました。

その場で確認してくれましたが、私が荷物が届いていないということに気づいたのが遅かったので「もうどこにあるかわからない。発送元に問い合わせたらもう一度送ってくれるかもしれないからそこに問い合わせてくれ」と言われました。

「misshingの証明はFedExで作ってくれるのか」と確認したところ、コールセンターならできると言われたのでとりあえず帰宅。

STEP2
発送元に問い合わせる
同じタイミングで発送元に問い合わせました。

韓国コスメをStylevanaというアメリカのサイトで買ったのですが、運が悪いことに、発送は香港から来たものでした。なのでおそらく本社も香港にあるため、連絡手段も電話はなくてメールのみでした。

メールしてからも(時差の関係もあるでしょうが)全く音沙汰がなかったので、「SNSで連絡をするとすぐに返事がもらえる」というライフハックを使って、Twitter、Instagramで連絡をしました。

そうするとすぐに返事は来ましたが、その返事は「deliverdになってます」ということだけ。紛失についての言及がなかったので、HPを読み込み、「missingの場合は配送業者の証明が必要」と書かれていたので、発送元に連絡を取りつつ、とりあえず FedExに証明をもらうため動き出しました。

STEP3
FedExカスタマーサポートに電話
1回目に電話をした時は、1時間待っても繋がらず。

2回目に電話した時に、Botとのやり取りで「オンライン上でclaimをあげることができます。リンクを送りますか?」といわれたのでそれなら簡単!と思ってやろうとしたところ…international shippingはダメだとわかり、撃沈。

3度目の正直で電話。今度は20分くらいで繋がり、無事にclaimを作ってもらうことに成功しました!電話口でtracking numberや住所氏名などを伝え、作ってもらったclaimを「この部署に送ってくれ」と言われた部署へメールして終了。その際にCase numberをもらうので、その番号を発送元に伝えれば対応してもらえるとのことでした。

その後なぜかFedExの別のカスタマーサービスの人から「あなたの荷物がなくなったって聞いたんだけど、今確認してるから48時間以内にまた連絡するわ」という電話がかかってきて、??となりましたが、もうclaimを作ってもらったと伝えると「ならオッケー」と言われて終話。いやオッケーじゃないけどね!!

STEP4
発送元にCase numberを伝える
FedExからもらったCase numberを、発送元に伝え、対応してもらえるようにお願いしました。

すると発送元から「もうFedExとはやりとりしているから、返金手続きのためにIDのコピーと会社指定のフォームにサインをして送ってくれ」と言われました。

いやIDのコピーとかまで取るの?とびっくり…でもそれ送らないとダメなら送るけどさ…私のせいじゃないのに、マジめんどくせー!と叫びたくなる気持ちを抑えて発送元にデータを送りました。

STEP5
返金手続き
全ての手続きが終われば購入したクレジットカードに全額返金されます。

これを書いている今現在、まだ返金確認ができていませんが、おそらく来月あたりには返金されるのではないかな、と思っています。

こんなことにならないための対策法

郵便物がなくなるのは自分ではどうしようもできないですが…

私が今回、こうすればよかった、こうしておいてよかった、と思うことをまとめると、

  1. 荷物が届く予定がある時はこまめにTrackingをチェックする
  2. トラブルが発生したらすぐに動く
  3. 長期不在になりそうな場合はその日程を避けてオンラインショッピングをする
  4. 海外発送のもので保証がオプションの場合はケチらずにつける
  5. 郵便物は本名で

今回私がやらなかったことばかりです。笑

まず、Trackingをきちんと確認してその日中にFedExに確認をしていれば、荷物は見つかったかもしれません。(個人的にはおかしな時間にDeliverdになっているので、おそらく最初から紛失していたと思っていますが、どちらにしても時間が経つときちんと確認ができなくなってしまいます)

また、今回の場合、ダメージがあった場合などのための保証オプションがありましたが、私はそれを付けませんでした。そのため「紛失」の返金はしてもらえることになりましたが、買ったものと同じものを再度送ってもらうことはできませんでした。セールで買ったものなので、返金をしてもらっても同じ値段で買うことはできず、とっても残念です。。。ケチらずにつけておけばこんな面倒なこともなかったのに、と思うと、保証がある理由がわかった気がしました。

これは私だけかもしれないのですが、私はアメリカでアメリカンネームというか、ニックネームを使っています。(本名が読みづらいみたいで何度も確認されるのが面倒で)会員登録等もその名前でしているため、指定しなければアメリカンネーム宛に荷物が届きます。普段であればそれで全く問題ないのですが、今回のように返金等でID提示を求められると、「名前が違う」ということになりかねず、その説明をするのに余計な手間をかけることになってしまいます。なので次からは「shipping address」に関してはきちんと本名を記入するようにしようと思います。

まとめ

私もまだ返金が確認できていないので、完全に解決したわけではないのですが、それでもなんとなく解決しそうなところまできて、ほっとしています。

宅配便がなくならないようにするために様々な工夫をしていても、自分ではどうしようもない理由でなくなることもあります。(日本の1000倍ぐらいの確率で)

その時に「仕方ない」と思えるくらいのものを買うか、それとも「絶対取り返す」と思うかはその人次第だと思いますが、私は後者なので、この一連の事件を通じて思ったことは、「強いメンタルを持って最後まで諦めない」ことが一番大事なのかな、と思いました。

アメリカに来て、自分のメンタルがどんどん強くなってると思っていましたが、それもこういうことによって鍛えられているんだな、と思う事件でした!

2 COMMENTS

rabbit

はじめまして。
同じような立場にいます。
色々解決策を模索していてこちらに辿り着きました。
AppleでiPad Airを買い、返品したのですが3週間経ってもフェデックスの営業所で配達保留のままなので、先週ロストクレームをファイルしました。これだけならまだなんとかなりそうなんですが、実は私のドジでもう一つのリターンのパッケージであるiPad Air用のケースにつけるリターンレーベルと逆さまに貼ってしまったため、アップルの記録ではなくなったのはケースになってしまっていて、電話で説明もしたのですが、このまま紛失処理が進めばひと揉めあるのは目に見えてて、金額が金額だけに胃が痛い日が続いております。あなたの最後の言葉に勇気をもらいました。最後まで諦めません。

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megusa01

rabbit様
お返事遅くなり申し訳ありません。その後無事に返金処理は済んだでしょうか…
私も先日返品の際にリターンレーベルをウェブサイトから印刷した後に箱の中に同封されていたことに気づき、同封されていたものを貼って返品したところ、システム上で私のラベルだと認識されず、1ヶ月ほど経っても返金されないということがありました。幸いなことにラベルを写メしていたためCSに何度も説明してなんとか返金処理にすすめましたが、写メをしていなかったらどうなっていたか・・・と背筋が凍りました。
アメリカは返品が簡単ですが、それゆえに気軽にやってしまってミスをしてしまうこともありますよね。これからも何かあった場合でも諦めずに交渉していきましょう!(何もないのが一番ですが、そうも言ってられないので・・・)

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