前のブログから引っ越した記事を少し手直ししてあげています。
なので若干時差がある投稿であることをお許しください。
こんにちは。
今日はアメリカで携帯電話をゲットした話についてです。私はケータイがないと生きていけない女なので、とりあえず渡米してすぐに契約しました。笑
渡米してすぐに契約したのはVerizonの一般的なプラン。
その後ケータイを新しくしたのをきっかけに、今はVerizonのプリペイドプランを使っています。
どちらのプランも使ってみて、メリットデメリットも含めて、ご紹介します!
目次
先ほどもお伝えしましたが、私は自他共に認める、ケータイ依存症です。
飛行機の機内でも有料wi-fiをやってしまうほどです。笑
そんな私、赴任前日から、アメリカに到着して、携帯番号をゲットするまで携帯が使えない・・・なんて、絶対に許せなくて。
私の飛行機は羽田10時台の飛行機でした。
赴任前、日本の携帯を休止手続きするのが、ドコモショップの開店時間との兼ね合いで前日にしなければならず、なんとかしてsimカードをゲットしたい・・・
いろいろ調べた結果、ビックカメラでJAPAN TRAVEL SIM PREPAIDというもの(おそらく訪日外国人向けのSIMカード)をゲットし、携帯の休止手続きをしてすぐにアクティベート。
メールアドレスの登録が必要でしたが、わりと簡単に繋がって、電波も問題なしでした。
訪日外国人用に、いろいろなSIMが出ているようで、Amazonなどでも簡単に手に入るようです!
このSIMカード、きちんと飛行機のドアが閉まるまで(日本にいる間はずっと)問題なく使えていました!
私のような、「いつでも絶対携帯が繋がっていたい!」という方にはオススメです。
現地到着後は、旦那が事前にAmazonで購入していた、アメリカで使えるSIMカードでしばらく凌いでいました。
アメリカはとてもたくさんのSIMカードがあり、データ通信のみのものや、音声通話もできるものなどがあります。
駐在の奥様方の中には、プリペイドのSIMが入ったプリペイド携帯を持っている人も少なくありません。
携帯の契約には、公共料金の請求書など、住所を証明するものが必要で、奥様宛の公共料金の請求書を集めるのが大変なんです。
私も現在は、自分で買った携帯にプリペイドSIMを入れて使っています。
大手の電波を借りているものが多いので、プリペイドでもLTEもちゃんと入るものが多いです。
私は赴任した次の日に、SSNを取りに行ったので、SSNが届いたその週に、携帯を契約しに行きました。
アメリカには大きく分けて、
Verizon
T-mobile
at&t
の3つの会社があります。日本のdocomo、softbank、auみたいな感じですかね。
その他にもSprint、xfinity mobile、google FI、mint mobileなどたくさんのキャリアがあります。
Verizon、T-mobileやat&t、Xfinity mobileなどはホームネットワークwifiと一緒に契約すれば割引があったりするので、ご自身に合った会社を選択することができます。
ちなみに私は、「Docomoの携帯はVerizonなら電波が一緒だから日本のものなら使える」と聞いていたし、旦那の会社のケータイがVerizonで割引があるとのことだったので、Verizonで契約しました。
私はアメリカで新規契約をしたあと、Verizonのプリペイドプランに変更して使っています。
どちらの契約方法も、流れをご紹介しておきますね。
流れは日本と一緒です。
渡米当時はコロナもなかったので、特に予約をせずに直接お店に向かいましたが、今は来店予約が必要なところが多いかもしれません。
プリペイドプランに変更する手続きは、元々Verizonと契約をしている状態での変更なので、とても簡単でした。
やっぱりプリペイドはプリペイドだな、と思うところと、普段はこれで十分!なんで今までプリペイドにしなかったんだ…と思うことが多いので、まとめました。
- 国際電話が毎月$15の追加でかけ放題
- 月の途中でもプラン変更ができる
- 余ったギガは翌月に繰り越すことができる
- Verizonからギガのギフトがくることがある
- 家のインターネットプランと合わせるとプリペイドプランよりも安くなることがある
- 最低のプランでも固定費がプリペイドよりも高い
- SSNがないとそもそも契約することが難しい
- 料金が安い
- 電波は大手キャリアのものなら基本的に通常プランと一緒
- 新規契約がしやすい
- 国際電話が使えない
- 契約の途中でプラン変更することができない
- 本体を購入する際、毎月支払いのものは選べない
私がこれまでどちらのプランも使ってみて感じた、メリットデメリットです。
全体的にはプリペイドプランには大満足なのですが、国際電話がかけられないのがとっても困りました…
正確には、毎月のリニューアルをする際に国際電話が使えるプランにすることができるようなのですが、そのタイミングを逃すと(月の途中などでは)国際電話をかけることができません。
「何月何日にここにかけよう!」と計画して電話する人なんてそんなに多くないだろうし、急遽国際電話をしなくてはならない時にこれはとても不便だな…ということで、この点が大きなデメリットです。
また、私は契約の前に自分で携帯を買っていたので特に問題がなかったのですが、もし携帯会社経由で毎月分割払いをしたい場合、プリペイドだとその制度を利用することができないようです。なので一括払いで端末を購入する必要があります。
それ以外の点においては、支払いも通常プランと同じくアプリでできるし、プリペイドプランは元々安いのに、何ヶ月か使うとさらにディスカウントがあったりして、基本料金がとても安い上にアメリカ国内なら電話もテキストも基本無料なのでとても満足しています。
電波も、5Gが入る場所ではきちんとプリペイドでも5Gが入ります(普段の生活圏ではLTEまでしか飛んでないエリアなので5Gが入った時はめっちゃ興奮しました)
ステイホームにも慣れ、すっかり家にいることが多くなりましたが、私は相変わらず道が覚えられないのでGoogle Mapを使ったり、すぐに調べ物をしてしまうのでケータイは手放せません。
個人的には、アメリカでしなくてはならない契約の中で、携帯の契約は1、2を争うくらいスムーズに終わったなあという印象です。(店員さんによるのかもしれませんが)
私は今の生活ではプリペイドで十分だな、と思っていますが、一般プランではDisney+が無料で見れたり、mobile hotspotが使えたりと内容も充実しているので、いろいろなプランを比べてみて自分にあったプランを探してみてください!